


セミオーダーとは、数百種類のリング(アーム)の中から自分の好きなデザインのリングを選んで、ダイヤモンドと組み合わせるやりかたです。
製作期間は平均で4週間、早いところで2週間です。

セミオーダーで気をつけておきたいことは、以下の通りです。
①爪の留め方へのこだわりダイヤモンドがもっとも美しく見えるよう、ダイヤの爪の留め方にこだわっているメーカーや宝石店が有ります。
これは各メーカーによって違いますので、説明を求めたほうがわかりやすい。
一例として、ダイヤのテーブル面の位置と爪の位置との相性にこだわっている場合や、いかに爪を極小化してダイヤを隠す面積を少なくしてダイヤの輝きを生かすか等メーカーによって工夫をこらしている部分がいろいろ有ります。
現在販売されているリングのほとんどは、以前の立てづめと比較して高さを抑え、ひっかかりのない留め方をしています。
どのようなシーンで指輪を着けるかによっても、望ましいリングの形は異なってきます。
特別な日や、友人との食事会等いわゆるハレの日だけ着けたい人もいれば、毎日フルタイムで着けたい人もいます。
そのような事態を避けるためにも、爪留めの形状や、ダイヤのセッティングに注意しましょう。
実際にリングに触ってみて感触を確かめるとよくわかります。
爪の留め方のいろいろ
出典:ジュエリー・バイブル(美術出版社刊)
③メレダイヤ最近は婚約指輪でも結婚指輪でもかなり小さなダイヤモンドを埋め込んだ指輪が人気を得ています。
婚約指輪の場合、中央のダイヤの両脇に小さなダイヤを複数個埋め込んだリングや、エタニティリングといって、小さなダイヤをリングの全周または半周にわたって埋め込んだものも人気です。
特に、中央のダイヤが高いグレードのダイヤで輝きが優れているのに、まわりのメレダイヤが低級なものを使っているため、アンバランスな状態になっているものが有ります。
メレダイヤ付きのリングにするのであれば、その質には気をつけたほうが良いでしょう。 (メレダイヤにまでこだわっている宝石店はたいていその旨アピールしてきます)
④結婚指輪との重ねづけの相性婚約指輪と結婚指輪を重ねづけするのであれば、2つの指輪の形状がマッチするものを選ぶのがベストです。
婚約指輪はダイヤがセッティングされている部分が外側に膨らんでいるため、結婚指輪の形状によっては指への収まりが悪くなり、見た目に違和感が生じます。
注意しましょう。