婚約指輪・結婚指輪の相場・価格・値段について
〇婚約指輪の平均予算は全国平均で30万円前後。
地域によってかなり異なる金額になっているのが実情
〇結婚指輪の平均予算はペアで20万円が全国平均。
フルオーダーも人気でペアで30万円程度が目安
〇安くて丈夫なものを買うなら個人で指輪を作っている。
宝石店・業者に頼むのも良い
(1)婚約指輪の売れ筋価格帯
婚約指輪を買った人の平均購入金額については、
大手結婚情報誌が発表しているデータでは36万円
高級女性誌の読者調査では50万円以上です。
また、『婚約指輪の予算は男性の月給の3カ月分が目安』という俗説もあります。
しかしながら、実際に全国47都道府県の宝石店の店頭で聞き取り調査を行った結果、
婚約指輪の平均予算は、30万円前後(25万円~35万円)であることが判明しています。
また、東京や関西の都市圏では、これより高額の婚約指輪を買う人も相当数いますが、地方で経済が
低迷している地域では、これよりはるかに安い予算で買う人も多いのが実情です。
要は、10年前、20年前とくらべて所得格差や雇用情勢の変化が激しいので予算がいくらと一概には
言えなくなってきているのです。
通販で低価格の指輪を買う人がいる一方で、ハリーウィンストンやカルティエで80万円以上の指輪を
買う人もおり、指輪の予算の平均を算出すること自体があまり意味の無いことになっています。
(2)『婚約指輪は給料の3カ月分』は本当か
良く言われる『婚約指輪は男性の給料の3カ月分』はダイヤモンド会社の昔の広告のキャッチコピー
であり何の根拠もありません。
ちなみに、この広告のキャッチコピーは全世界で使われており、それによるとヨーロッパの男性は給料の
1カ月分、アメリカの男性は給料の2カ月分が相場とされています。
(3)結婚指輪について
結婚指輪の平均予算は男女ペアで20万円前後というのが一般的な相場です。
結婚指輪に関しては、
○メレダイヤが付いているか
○鍛造(たんぞう)製法か鋳造(ちゅうぞう)製法か
○素材がプラチナか金か
○指輪に使われている金属の量
で価格が大きく変わってきます。
男性用結婚指輪1本の価格と買える指輪のランク(あくまで目安です)
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1万円~3万円
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銀やチタン等の素材で製造された指輪
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3万円~5万円
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ホワイトゴールド、ピンクゴールドの素材の指輪
プラチナ製で細くて薄い指輪
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5万円~10万円
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プラチナ製で幅2.5ミリから3ミリの標準的な指輪
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10万円~15万円
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〇プラチナ製で幅や厚さが増える
〇有名ブランドの標準価格帯
〇オーダーメードで製作が可能
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15万円以上
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海外一流メーカーの鍛造(たんぞう)製法の指輪
でホワイトゴールドで製造されたものが買える
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*2011年度上期の金属相場に基づき作成
プラチナを使ったものではペアで10万円ぐらいから販売されています。
ただし、これは使っている金属の量が少ないので、輪ゴムのように細く薄い指輪です。
写真注)同じ幅でも厚みの違う指輪2つ。
右側の厚みのある指輪は、金属をたっぷりと使っており、耐久性や剛性も当然左側の薄い指輪より
すぐれている。もちろん価格も左側より高い。
結婚指輪では幅3ミリが標準的なサイズです。
この3ミリ幅の指輪でプラチナ製だと、ペアで20万円前後が相場です。(2011年上期水準)
メレダイヤが付くとモノにもよりますが1個につき1万円~2万円のアップとなります。
プラチナにこだわらずホワイトゴールドやイエローゴールドにするとプラチナ製の指輪より同じサイズ・
金属使用量でも価格をおさえて購入することができます。
また、どうしても低価格(1本3万円以下)で買いたい人は
〇金属の素材をチタン等その他の比較的安価な素材にする
〇個人で指輪を作っている業者に依頼する
等のやり方で目的を果たすことが可能です。
ただし、あまりにも硬い金属で作ると指輪が抜けなくなった時に困るので注意が必要です。
個人で指輪を作っている宝石店や業者の中には、広告費や人件費をかけずにこつこつと地道に
やっているところが少なくありません。
こういったところに指輪の製作をお願いするのも低価格で頑丈な指輪を買う際のポイントです。
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