


カラーは、最高ランクのDから最低ランクのZまであります。

最高ランクのDからFまではカラーレスと呼ばれ無色とされています。
GからJまではほぼ無色とされています。婚約指輪として使用されるのはHカラーまでが一般的です。
あとはZに近くなるほど黄色が濃くなっていきます。
カラーのグレードに関してはマスターストーンという見本石の色を参考に宝石鑑定士によって決定されます。
特定の光学環境の下でパビリオン(ダイヤの下部の円錐形の部分)を見て判断、決定されていますが、この理由はテーブル面(ダイヤの上部)から見ると光の反射で正確な判断ができない処にあります。

カラーダイヤモンドには
①天然の色のもの
②人工処理したもの(高温高圧処理・コーティング等)
の2種類があります。
特に人気のピンクのメレダイヤは、天然のものはとても高価です。 そこで、人工着色したピンクダイヤを”天然”と称して高い価格で 売っている宝石店も有ります。


ちなみに、DカラーとEカラーの価格差は、販売店にもよりますが、だいたい20%前後の差になります。EカラーとFカラーで5%~10%、FカラーとGカラーで15%前後といったところでしょう。