home > ダイヤモンドの4C カラットのまめ知識
 

  • 重さの単位であり、大きさの単位ではない
  • 0.3カラット、0.5カラットになると急激に価格がアップする
  • 後半のサイズ(少数点第2位以下が6~9)は狙い目。ただし数は少ない
  • 婚約指輪のダイヤの平均的なサイズは0.3カラット~0.33カラット
  • 一部の地域では0.4カラットは取引量がほとんど無い
    (4は”死”につながるとして忌嫌されるため)

ダイヤの重さを示す単位でctと表示されます。1カラットは0.2グラムです。

『ダイヤモンドの価値はカラットの2乗に比例する』という説があるほど、価格に影響を与えます。 カラットを多くとるため、カットの質をやや落として仕上げるケースもあります。

カラットの表示は、電子機器を使って小数第三位まで計測します。(例:3.325カラット) そして小数第三位を8捨9入するか、そのまま小数第三位まで表示します。

カラットで注意する点は、急激に価格が上昇するゾーンが存在することです。

0.29カラットと0.3カラットでは価格はかなり違ってきます。同様のケースは 0.5カラットと0.49カラットでも発生します。

理由は0.3カラットと0.5カラットは人気が高く需要が高いため、数字が大台にのるだけで価格があがってしまうからです。

ダイヤモンドの価格設定の際、『カラットあたりの価格』というのが有り、『ガイ単価』とも言います。

例えば、0.32カラット、Eカラー、VS1、トリプルエクセレントで15万円だとするとカラットあたり単価(ガイ単価)は15万円÷0.32=46万8750円です。

仮に、このクラスで0.33カラットのダイヤであれば、46万8750円×0.33で154,687円となります。

このカラットあたり単価(ガイ単価)が0.29と0.3、0,49と0.5で大きく変わります。

婚約指輪では0.3から0.5カラットが人気ですが、指輪をつける女性の指の太さや体格等によってもダイヤモンドの大きさと釣り合うかが微妙に変わってきます。

カラットが大きくなるほどダイヤの存在感も増してきますので、よく大きさを比較して自分に合うダイヤモンドを選んでください。

賢い買い方としては、大台に乗る直前のカラットのダイヤを買う方法が有ります。

例えば、0.48カラットのダイヤと0.5カラットのダイヤでは見た目の大きさはまず違いがわかりません。ところが、実際の値段はかなり違います。

同じことは0.28と0.3のダイヤでも言えます。

カラットの後半のダイヤはあまり見つけることができません。

なぜなら、カットする際になるべく大きさを確保するため、中途半端のサイズのダイヤにカットするくらいなら多少カットの質を落としても大きめにカットしてカラットの絶対値を確保する傾向があるからです。

そのため、例えば0.3カラットアップと言えば、0.3~0.35くらいのゾーンに集中しています。

もしカラット後半のダイヤが見つかれば、それはお買い得のケースかもしれません


 

ダイヤモンドを見る